本コースでは、アセンブリ状態にある構造体の動特性を改善することを目的とした
モデルアップデート手法の初期のステップとして位置づけられる、
「相関分析」ツールについてその理論背景および操作手順を習得していただきます。
このツールでは、測定により同定したモーダルパラメータを利用して、部分構造体FEMモデルの動特性の精度を改善するためのツールが
用意されています。空間における形状の相関性、および固有モードの
相関性を分析し、MAC(Modal Assurance Criterion)値や直交性に
より相関性の度合いを評価します。また、モードベクトルだけではなく
測定および解析から得られた周波数応答関数(FRF)に対してはFRAC(Frequency Response Assurance Criterion)値によりその相関性を評価します。 講習では、例題としてフレーム構造体および排気パイプの2種類について
その測定モデルとFEMモデルを使用した相関分析の操作方法を
習得していただける内容となっています。
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