LMS Test.Lab Spectral TestingとLMS Test.Lab Source Controlは、最大16の加振器またはインパクトハンマーによる加振試験に対して、生産性の高い最先端のモーダル試験ソリューションを提供しています。周波数応答関数測定は同時チャンネルに対して実施でき、すべてがICP®トランスデューサまたは任意の電圧信号をサポートし、またIEEE-1451.4 TEDSに対応しています。
LMS Test.Lab Spectral Testingは、複数加振器によるFRF試験専用の試験セットアップを準備します。アクティブチャンネルの自動検出機能によりワンマン校正が可能であり、さらに開ループのケーブルチェックと内蔵のデジタルスコープが、不良なケーブルやトランスデューサの問題を解決します。個別の試験セットアップ検証ツールが、加振レベルのバランスチェックと入力荷重の無相関チェックを行うとともに、参照用カーブが現在と以前の測定データの比較や目標値との比較を容易にします。グラフィック表示には、測定されたFRFとコヒーレンス関数の包括的一覧表が、選択した関数に自動的に重ねて表示され、同時に、対応する測定点がジオメトリワイヤフレーム上にハイライトされます。試験中に欠落したポイントや入力オーバーロードのポイントも、ジオメトリワイヤフレーム上に自動的にハイライトすることができます。
LMS Test.Lab Spectral TestingとLMS Test.Lab Source Controlは、他のLMS Test.Labのアプリケーションと組み合わせることで、より迅速なデータの解釈と分析が可能になります。
LMS Test.Lab Geometryでは、ワイヤフレームの迅速な作成と、試験結果と分析結果の完全な3D可視化が可能です。TEDSのサポートにより、ジオメトリ作成は、プログラム済みTEDSトランスデューサの位置情報を用いてさらに迅速化されます。
LMS Test.Lab Modal Analysisでは、高精度なシングルリファレンスまたはマルチリファレンスの様々なパラメータ推定アルゴリズムと、モーダルモデルの検証ツール一式が利用可能です。LMS Test.Lab PolyMAXパラメータ推定アルゴリズムの明瞭な安定化ダイアグラムと自動モーダルパラメータ選択ツールによって、分析手続きは非常に簡素化され、結果として得られるモーダルモデルのオペレータ依存性が回避されます。
- 加振信号: ランダム、バーストランダム、チャープ、バーストチャープ
- 加振信号: 疑似ランダム、周期ランダム、任意波形(MIMO FRFオプション)
- 主成分分析により入力間の相関を容易にチェック
- 測定関数: 時間ブロック、スペクトル、オートパワー、オクターブ(1/1, 1/3, 1/6, 1/12, 1/24)、クロスパワー、周波数応答関数(H1, H2, Hv)、コヒーレンス、動剛性、音響インテンシティ、衝撃応答スペクトル、主成分
- 時間軸データの同時測定可能
- 測定した周波数応答関数とコヒーレンスの一覧表、またはジオメトリから測定点を選択するだけでデータを表示