単一のワークシートのユーザーインターフェース
- 関数表示やパラメータ表示を自在に操作
- パラメータ変更による結果が即表示
- 最適な利用効率
リアルタイムパワー
- FFT、次数、オクターブ、スループットの各データを同時に処理し、リアルタイムに結果を画面表示
- 各機能のオンライン表示
- 測定中でも問題の診断が可能
短期間での操作習得
- システムを接続して即計測可能
- 対話形式のスクリーンレイアウト
- 1つのシステムで簡単操作
オペレーションガイド
- 操作中ツールバーによるガイド
- フルスクリーンモード
- データ品質と整合性を保護するためのパラメータロック機能
計測作業の自動化
- 測定作業の事前準備
- データ収集からレポート作成まで試験手順の自動化
- 特殊なタスク向けにツールバーをカスタマイズ
簡単なレポート作成
- クリック一つでレポート作成
- XMLおよびMS Office形式のレポート作成機能
- プログラミング不要のレポートテンプレートのカスタマイズ
FFT分析機能
LMS Test.XpressのFFT分析機能では、狭帯域周波数分析を用いて、FFT、PSD、クロスパワー、FRF、コヒーレンスなどのリアルタイム分析が可能です。これによって周波数スペクトルから共振周波数、減衰特性、あるいは高調波成分を即座に決定できます。すべての関数は平均化したり、特定のチャンネルに対してトラッキングすることができます。Test.Xpressでは、FFT分析は他の分析機能のいずれとも組み合わせることが可能であり、データの同時複数分析をサポートしています。
オクターブ分析機能
LMS Test.Xpressのオクターブ分析機能は、音響問題のトラブルシューティングに理想的なソリューションとなっています。IECおよびANSI規格に適合する1/1、1/3、1/6、1/12、および1/24オクターブフィルターをサポートしています。これらの関数は平均化したり、特定のチャンネルに対してトラッキングすることができます。Test.Xpressでオクターブ分析と他の分析タイプを組み合わせることにより、同時に複数の分析を行うことが可能です。またLMS SCADAS Mobileフロントエンドには冷却ファンがないので、音響試験に必要な静かな環境での動作が可能になっています。
次数分析機能
Test.Xpressの次数分析機能では、次数マップ、次数カット、オーバーオールレベルなどを計算することができます。システムは特定のrpmまたは回転速度チャンネルに対してデータをリサンプルし、回転速度に関連したすべての現象を明確に示します。急加速するシャフトの場合で正確な測定結果を保証するために、タコ信号コンディショニングとデジタル信号処理ツールを提供します。
スループット収録機能
アナライザーとしての使用と同時に、LMS Test.Xpressは音響振動信号のスループットレコーダとしても利用可能です。システムは、40チャンネルの信号を全帯域幅でもれなく収録しながら、データをPCのハードディスクに直接保存します。その場合でもリアルタイムアナライザーの性能に影響を与えることはありません。システムがディスクにデータを記録している間も、そのPC上で以前の測定データを開き、後処理計算を実行して結果を表示することが可能です。また、プリトリガーやポストトリガーのトリガー機能を使用することによって、特定のイベントが発生したときにデータ収録を開始させることもできます。
データの表示とレポート作成
LMS Test.Xpressのすべての分析機能には、様々なデータを(他社システムのデータであっても)開いて様々なレイアウトで表示・比較・分析する機能があります。別のPC上でTest.Xpressを実行することもでき、単独のデータビューワーとしても利用可能です。またLMS Test.Xpressには、できるだけ手間をかけずにレポートを完成させるための様々なツールが用意されています。ディスプレイウィンドウへのデータのドラッグ&ドロップ、表示フォーマットのコピー&ペーストを行なったり、HTMLやWordあるいはExcelをデフォルトのレポートフォーマットとして利用できます。プログラミングなど一切必要とせずにレポート作成用のフォーマットを簡単に作成・変更できます。例えば、会社のロゴを挿入したり、レイアウトを変更したり、Excelでさらに分析を実施して、新しいテンプレートに必要なグラフを作成したりできます。


