G.R.A.S社とパートナー契約を結んでいるLMSでは、音響試験のアプリケーション向けに高品質なマイクロホンを幅広く提供しています。
- TEDS microphones TEDSマイクロホン
- Intensity probe インテンシティプローブ
- Array microphone アレイマイクロホン
- Calibration & Verification 校正 & 実証
TEDS microphones TEDSマイクロホン
TEDS対応の計測用マイクロホンは、精密コンデンサマイクロホンとプリアンプが一体化された製品です。TEDSとは、すべてのスマートトランスデューサ互換入力モジュールにおいてマイクロホンを認識可能にするための標準化技術です。接続するだけで、アナライザーがマイクロホンの型式、シリアル番号、感度などの情報を取り出し、それらがアプリケーションソフトウェアによって読み込まれます。
幅広いアプリケーションに対応
| アプリケーション |
46AE |
46BE |
46AQ |
46BD |
| Pass-by パスバイ |
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| Sound Power 音響パワー |
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| Array アレイ |
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| In-room Material Testing 屋内材料試験 |
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| Exhaust Noise 排気騒音 |
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| Impulse Measurements (air-bag testing) 衝撃試験 (エアバッグテスト) |
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| Interior Noise 屋内騒音 |
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| Transmission Loss 透過損失 |
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| In-tube Material Testing 管内材料試験 |
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| Plate Array 平面アレイ |
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TEDSマイクロホンには様々な特性と構成があり、代表的なアプリケーションとそれらに対応したマイクロホンタイプがリストに記載されています。ここに示されているタイプのマイクロホンは、すべて成極済みであり、LMSの4 mA ICP® 入力モジュールと互換性があります。屋外用マイクロホンや低ノイズ計測システムなど、他のアプリケーションについては、別途お問い合わせください。
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Reliability 信頼性
マイクロホンはIEC 61094規格のClass 1を満たしており、正確な測定を行うために慎重に位相整合されています。G.R.A.S.社の全てのマイクロホンは、特殊ステンレス鋼で構成されており、長寿命を実現しています。マイクロホンユニットは、材質および製造上の不良に対して5年間の保証付きです。また万一損傷した場合でも、修理が可能なように特別に設計されています。G.R.A.S.社は、現地代理店を通じて修理と校正のサービスを提供しています。
| タイプ | サイズ | アプリケーション | 標準 感度 | 周波数 レンジ | ダイナミックレンジ | 動作温度 |
| 46AE | 1/2” | 自由音場 | 50 mV / Pa | 3.15 Hz - 20 kHz | 14 dBA - 135 dB |
-30° C to +70° C |
| 46BE | 1/4” | 自由音場 | 4 mV / Pa | 4 Hz - 80 kHz | 30 dBA - 160 dB |
-30° C to +70° C |
| 46AQ | 1/2” | 拡散音場 | 50 mV / Pa | 3.15 Hz - 12.5 kHz | 14 dBA - 135 dB |
-30° C to +70° C |
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46BD |
1/4” | 圧力場 | 1.6 mV / Pa | 4 Hz - 70 kHz | 38 dBA - 168 dB |
-30° C to +70° C |
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インテンシティプローブ
機能&アプリケーション
インテンシティ計測技術は、音源を定位し、それらを順位付け、また放射される音響パワーを特定する為に用いられるツールです。この方法は、2個の近接したマイクロホンによって音圧と粒子速度を同時に計測します。このプローブは、音圧-音圧プローブとも呼ばれ、複雑な音源の音響インテンシティ計測が可能であり、音場への影響を最小限に抑えるよう特別に設計されています。プリポラライズドマイクロホン付音響インテンシティプローブ
このプローブには2個の1/2インチ成極済みインテンシティマイクロホンが装備されており、Class 1インテンシティプローブに対するIEC 61043規格に準拠するとともに、最大の測定精度を確保するよう慎重に位相整合されています。2個のCCPプリアンプと合わせて、LMSの4 mA ICP® 入力モジュールとはダイレクトな互換性があります。
幅広い周波数レンジ
周波数レンジは2個のインテンシティマイクロホン間の距離によって決まります。このプローブには、50 Hzから10 kHzまで診断可能な精選されたスペーサが付属しています。これらのスペーサは、プローブを分解することなく簡単に交換できます。
リモートコントローラ
タイプ50AI-Lのインテンシティプローブは、USBリモートコントローラを内蔵したLMS専用のプローブです。その4ボタンインターフェースによって、アプリケーションソフトウェアの片手操作が可能であり、測定対象物に注意を集中できます。
| タイプ | アプリケーション | 標準感度 | 周波数レンジ | ダイナミックレンジ | 動作温度 |
| 50AI-L | 音響インテンシティ | 12.5 mV / Pa | 20 Hz - 10 kHz | 20 dBA - 160 dB | -30° C to +50° C |
機能&アプリケーション
高度な近距離場および遠距離場音源探査向けに、音響ビームフォーミング、音響ホログラフィおよびフォーカリゼーション向けにマイクロホンアレイを多種用意しています。
3種のマイクロホン
必要な精度、分解能、およびチャンネル総数に応じて、以下の3種のマイクロホンが利用可能です。
- アレイマイクロホン(タイプ40PH):大規模な多チャンネルシステムに適しています。このタイプは、標準または特注のどちらのアレイ構造に取り付けることができます。
- 従来型の1/4インチ計測用マイクロホン(タイプ46BE):高精度な科学目的のアレイに適しています。このタイプは、標準または特注のどちらのアレイ構造に取り付けることができます。
- サーフェスマイクロホン (40PS) :平面および湾曲面状の一般的な音響計測目的用のマイクロホンで、風洞実験や狭い空間での実験に適しています。撥水加工されたマイクロホン保護グリッドによって耐久性が向上し、そのフラットな設計は、測定対象物の形状や特性を変更したり損なったりすることなく境界層の測定を可能にします。
これら3種のマイクロホンはすべてTEDS内蔵のスマートトランスデューサであり、アプリケーションソフトウェアによる識別と必要なシグナルコンディショニングのセットアップが可能であるとともに、どのようなアレイ構造にも配置できます。これらはすべて成極済みのマイクロホンであり、LMSの4 mA ICP® 入力モジュールと互換性があります。
アレイ
マイクロホンアレイの実際の形状とサイズは、アプリケーション、利用可能な入力チャンネル数、必要な分解能、および周波数レンジによって与えられます。G.R.A.S.社は様々な標準アレイモジュールを取り揃えており、それらすべては対象となる音場の乱れを低減するよう最適化されています。これらのモジュールは拡張性に優れており、定義条件、周波数レンジ、およびアプリケーションの要件を満たすように、アレイマイクロホンの間隔を固定することも個々に設定することも可能です。
| タイプ | アプリケーション | 標準感度 | 周波数レンジ | ダイナミックレンジ | 動作温度 |
| 46BE | 高精度アレイ | 4 mV / Pa | 4 Hz - 80 kHz | 30 dBA - 160 dB | -30° C to +70° C |
| 40PH | 大規模アレイ | 50 mV / Pa | 10 Hz - 20 kHz | 32 dBA - 135 dB | -10° C to +50° C |
| 40PS | 平面アレイ | 5 mV / Pa |
100 Hz - 20 kHz |
30 dBA - 136 dB |
-20° C to +80° C |
校正 & 実証
最高のデータ品質を維持するには、通常、測定セッションを開始する前に、測定チェーンが仕様通りに機能していることを検証する必要があります。この目的に対して、G.R.A.S.社では計測用マイクロホンを校正するための音響校正器を用意しています。この基準音源は10パスカルに相当する114 dBにおいて1 kHzの純音を発生します。また、上記のTEDSマイクロホンのすべてに対応しています。さらに、インテンシティマイクロホンの感度を校正するための音響校正器も用意されています。
位相整合応答の検証には、専用のインテンシティ校正器51ABの使用をお勧めします。これはIEC 61043に準拠し、校正済みの音響抵抗を含みます。また粒子速度とインテンシティレベルの計算が可能です。
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