エルエムエスジャパン株式会社は、機能性エンジニアリングを統合したソリューションの提供者です。CAD、CAEおよび実験ツールを統合する、運動、振動、音響、耐久性などフルシステムレベルのシミュレーション環境と、振動、構造、回転次数比、音響など、様々な振動騒音実験解析ソフトウェア、並びに開発・技術移転に関するコンサルティングサービスを提供し、お客様の製品性能の向上や製造プロセスの効率を高める支援をしています。

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Home  >>  製品紹介TOP >>  TEST >>  Test.Xpress詳細
LMS Test.Xpress  
容易な操作性と高精度なデータ計測を誇る振動音響計測のための実験解析ソフトウェア


LMS Test.Xpressは、容易な操作性と高精度なデータ計測を特徴とする振動音響計測のための実験解析ソフトウェアです。このLMS Test.XpressはLMS SCADAS Mobileフロントエンドとの組み合わせにより、コンパクトで軽量かつ強力な実験解析パッケージとなります。卓越したリアルタイム性能により、一度の測定でFFT処理、オーダー解析、オクターブ解析を行うことができるだけでなく、計測中高いサンプリング周波数のスループットデータを保存しつつも、解析した結果をオンラインで表示することが可能です。ユーザーは計測後すぐに結果を確認することができるとともに、クリック一つで全ての解析結果をMS Office レポートとして出力できます。また、LMS Test.XpressはLMS Test.Labと互換性があるため、LMS Test.Labを用いて更なる応用解析を行う事も可能です。

■ローカル言語対応
LMSでは、ローカル言語に対応したLMS Test.Xpressの新版をリリースしました。現在、全ユーザーインターフェースは英語、中国語、イタリア語、日本語、韓国語、ロシア語に切り替え可能です。

■CAN-busインターフェース機能搭載
USB接続のCAN-busインターフェースが搭載され、車載試験のアプリケーションに最適な利便性と効率性が与えられました。CAN-busデータの統合によって、自動車の実験エンジニアは車両試験中に特別な計器を使用せずに、様々さ測定パラメータを取り込むことが可能になります。CAN-busで取り込まれたデータは、他のフロントエンドチャンネルと自動的に同期します、これにより、ブレーキのABS信号や様々なコンポーネントの圧力や温度など、他の車両パラメータとの振動騒音データとの相関を取ることが可能になり、試験中により多くの知見を得ることができるようになります。


LMS Test.XpressはLMS SCADAS Mobileフロントエンドとの組み合わせにより、強力な実験解析パッケージとなります。LMS SCADAS Mobile SCM05システムは、最大40チャンネルを有するこんぱくとなモジュールタイプのフロントエンドで、ポータブルなラップトップサイズに全てが収められています。また、それほど多くのチャンネル数を必要としないお客様向けには、最大8チャンネルまで対応可能なフロントエンドLMS SCADAS Mobile SCM01もご用意しています。


・最大40チャンネル
・最大102.4kHzのサンプリングレート
・24bitの分解能
・105dBのSN率
・2.2Mega-sample/secのスループットレート
・高速イーサネットコネクション
・長時間のバッテリー駆動
・高温環境下での対応

 
LMS Test.Xpressのアプリケーション
LMS Test.Xpressでは、一度の測定でFFT処理、オーダー解析、オクターブ解析を行うことができるだけでなく、計測中、高いサンプリング周波数のスループットを保存しつつも解析した結果をオンラインで表示することが可能です。計測後の結果をすぐに確認することができるとともに、クリック一つで結果をMS Officeレポートとして出力ができます。
 
FFT分析機能
LMS Test.XpressのFFT分析機能では、狭帯域周波数分析を用いて、FFT、PSD、クロスパワー、FRF、コヒーレンスなどのリアルタイム分析が可能です。これによって周波数スペクトルから共振周波数、減衰特性、あるいは高調波成分を即座に決定できます。全ての関数は平均化したり、特定のチャンネルに対してトラッキングすることができます。LMS Test.Xpressでは、FFT分析は他の分析機能のいずれとも組み合わせることが可能であり、データの同時複数分析をサポートしています。


・ リアルタイム狭帯域周波数分析
・同一データに対する複数の周波数計算ーすべてリアルタイム
・インパクト試験機能を含む
・性能を損なうことなく他の分析機能との組み合わせが可能


オクターブ分析機能
LMS Test.Xpressのオクターブ分析機能は、音響問題のトラブルシューティングに理想的なソリューションとなっています。IEC及びANSI規格に適合する1/1、1/3、1/6、1/12、および1/24オクターブフィルターをサポートしています。これらの関数は平均化したり、特定のチャンネルに対してトラッキングすることができます。オクターブ分析と他の分析タイプを組み合わせることにより、同時に複数の分析を行うことが可能です。また、LMS SCADASフロントエンドには冷却ファンがないので、音響試験に必要な静かな環境での動作が可能になっています。

・IECおよびANSI規格に準拠したリアルタイム・オクターブ分析
・1/1、1/3、1/6、1/12、および1/24オクターブ
・同一データに対する複数のオクターブ計算ーすべてリアルタイム
・性能を損なうことなく他の分析機能との組み合わせが可能
・音響試験のためのファンのない静かな動作


次数分析機能
LMS Test.Xpressの次数分析機能では、次数マップ、次数カット、オーバーオールレベルなどを計算することができます。システムは特定のrpmまたは回転速度チャンネルに対してデータをリサンプルし、回転速度に関連したすべての現象を明確に示します。急加速するシャフトの場合で正確な測定結果を保証するために、タコ信号チャンネルコンディショニングとデジタル信号処理ツールを提供します。

 

・リアルタイム・オーダートラッキング
・最大1/64の次数分解能、最大次数512
・2つのタコ信号専用入力
・回転速度入力として任意のダイナミックチャンネルを使用可能


スループット処理機能
アナライザーとしての使用と同時に、振動音響信号のスループットレコーダーとしても利用可能です。システムは、40チャンネルの信号を全帯域幅でもれなく収録しながら、データをPCのハードディスクに直接保存します。その場合でもリアルタイムアナライザーの性能に影響を与えることはありません。システムがディスクにデータを記録している間も、そのPC上で以前の測定データを開き、後処理計算を実行して結果を表示することが可能です。また、プリトリガーやポストトリガーのトリガー機能を使用することによって、特定のイベントが発生した時にデータ収録を開始させることもできます。

・LMS Test.Xpressの分析機能とディスクへのスループット収録との同時処理
・全チャンネルに対して全帯域幅でのスループット収録
・新たなデータの測定中に保存済みデータファイルの分析が可能
・高度なトリガー機能


柔軟なデータの後処理
LMS Test.Xpressは測定中に数多くの関数を計算して表示することができますが、詳細な分析を行わないと特定の現象は突き止められないかもしれません。また、厳しい環境でフィールド測定を行っている場合など、これらの分析をオンラインで実施することは不可能かもしれません。LMS Test.Xpressでは、各測定モード(分解機能)と時間軸データのディスクへのスループット収録をいつでも組み合わせることが可能です。その後オフィスに戻って時間領域の高度な分析を実施し、なんらかの現象が発生していないかチェックすることができます。あるいは、周波数分解能を変えたり、平均化パラメータを変えたりして、オンラインで求めた関数と同じ関数を再計算することも可能です。ある関数を測定し忘れた場合や、特定のチャンネルをもっと詳細に分析する必要がある場合でも、フロントエンドと完全に切り離されたPC上でオリジナルのデータを取り出して追加の分析を簡単に実施することができます。

・データのオフライン表示および処理
・フロントエンドと切り離した状態ですべての分析処理が可能
・時間領域、周波数領域、オクターブ領域、および次数領域での高度な分析


データの表示とレポート作成
LMS Test.Xpressのすべての分解機能には、様々なデータを(他社システムのデータであっても)開いて様々なレイアウトで表示・比較・分析する機能があります。別のPC上でLMS Test.Xpressを実行することもでき、単独のデータビューワーとしても利用可能です。また、できるだけ手間をかけずにレポートを完成させるための様々なツールが用意されてイマス。ディスプレイ・ウィンドウのデータのドラッグ&ドロップ、表示フォーマットのコピー&ペーストを行ったり、HTMLやWordあるいはExcelをデフォルトのレポートフォーマットとして利用できます。プログラミングなど一切必要とせずにレポート作成用のフォーマットを簡単に作成・変更できます。例えば会社のロゴを挿入したり、レイアウトを変更したり、Excelでさらに分析を実施して新しいテンプレートに必要なグラフを作成したりできます。

・LMSデータおよび他社データへのアクセス
・XMLベースのレポート作成
・HTML/XMLおよびMS Office形式のレポート作成機能
・プログラミング不要のレポートテンプレートのカスタマイズ

 

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