エルエムエスジャパン株式会社は、機能性エンジニアリングを統合したソリューションの提供者です。CAD、CAEおよび実験ツールを統合する、運動、振動、音響、耐久性などフルシステムレベルのシミュレーション環境と、振動、構造、回転次数比、音響など、様々な振動騒音実験解析ソフトウェア、並びに開発・技術移転に関するコンサルティングサービスを提供し、お客様の製品性能の向上や製造プロセスの効率を高める支援をしています。

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LMS SYSNOISE 音響解析ソフトウェア

      
LMS SYSNOISEは、波動方程式に基づき、音を波として捉え、周波数領域または時間領域で解析を行う数値音響解析プログラムです。解析手法として有限要素法(FEM)と境界要素法(BEM)があり、内部・外部などの系の特性により、柔軟に最適な手法を選択する事ができます。また、構造と音響の相互作用を考慮した連成解析をおこなうことができます。
特徴
 
■解析モデルに合わせて選べる多彩な解析手法

LMS SYSNOISEでは、解析モデル形状、モデル規模などにより最適なソルバーを選択する事ができます。また、音響と構造の相互作用を考慮した連成解析手法も用意されています。

●内部問題     音響FEM、音響FEM+構造FEM(連成)
●外部問題     音響BEM(直接法)、音響BEM+構造FEM(連成)、無限要素FEM
●内・外部同時問題  音響BEM(間接法)、音響BEM(間接法)+構造FEM(連成)、
          音響BEM(直接法)+音響FEM


■初めてのユーザーにも使いやすいGUI

GUIを使用してLMS SYSNOISEの全ての作業を実行することが可能です。

●解析作業毎に分かれているメインメニュー
●コマンドでの作業が実行可能(コマンド履歴の再使用が可能)
●特定のニーズでしか使用しないユーザーに対してカスタマイズした環境(Button Window)を
  提供可能
●様々なポスト処理が可能
   カラーコンター図、変形図、ベクトル図、周波数応答/時刻暦応答のグラフ表示、
   アニメーション表示、指向特性・寄与率の結果表示


■最新の数値解法アルゴリズムで高速計算を実現

LMS SYSNOSEは、マトリックス補完法をはじめとする最新の数値解法アルゴリズムを用いて高速計算を行います。また、単一のジョブを複数のCPUへ分散して処理させるなど最小限のメモリースペースで高速処理を実現する柔軟かつ最適なプログラムを提供します。


■豊富な外部プログラムとのインターフェースを実現

LMS SYSNOISEでは、音響解析の外部メッシュデータ、構造物の構造FEM周波数応答解析結果やモード形状を読む豊富なインターフェースを提供します。

●メッシュモデル/FEM結果データ
   ANSYS、ABAQUS、HyperMesh、I-DEAS、MSC/NASTRAN、MSC/Patranなど
●実験データ(FRFファイル) CADA-X、I-DEAS


■豊富な解析機能を提供

●周波数応答解析
●音響固有モード解析(FEM)
●時刻暦応答解析(音響FEM過渡解析)
●無限要素FEM解析(I-FEM)
●ランダム音響解析
●透過損失
●音響感度解析


 

高精度な解析機能
音響伝達ベクトル(ATV)法によって高精度の音響解析を高速実行可能です。特に複数の荷重ケース(エンジンRPM等)やパラメータスタディをおこなう繰り返し解析に有効です。
●高精度のLMS SYSNOISEソルバーを踏襲
  ・高速BEMソルバー
  ・音響伝達ベクトル(ATV)ソルバー
  ・反復法ソルバー(Iternative Solver)

振動、機構、最適化を統合化した画期的な音響解析ツール
Virtual.Labを使用することにより、形状作成、FE解析、NVH(Noise and Vibration)、運動機構解析(Motion)、音響解析(Acoustics)さらには最適化(Optimization)に至るまですべて1つのプラットフォームでシームレスに行えます。特に、エンジンの音響解析においては、音響モデリングと解析の手続きを効率化し、ATVソルバーを使用することにより設計プロセスの大幅な期間短縮とコスト低減が実現できます。

Virtual.Lab製品として操作性の向上に伴う効率良いエンジニアリングが可能
●初心者にも使い易いGUI
●テンプレート機能による正確な解析プロセス
●CAE環境の統合(MSC.Nastran, ANSYS, ・・・)
●実験データの利用
●アプリケーションに特化したモジュール
  ・Engine Acoustics
  ・Vehicle Interior など

音響モデリング(前・後処理)
●解析オプションの設定
●音響特性の設定
● (逆)対称面の設定
●観測メッシュの設定
●自由端の自動検知(IBEM)
●ジャンクションの自動作成(IBEM)
●サブ領域の自動作成と法線ベクトルの自動校正(BEM)
●エンベロープの自動作成と要素方向の自動校正(FEM)
●音源の作成
●音響境界条件の設定

音響FEM解析モジュール(非連成/連成)
●モード解析
●非連成応答解析
●連成応答解析
●観測点での応答解析

音響BEM解析モジュール(非連成/連成)
●ATVソルバー
●非連成応答解析
●連成応答解析
●観測点での応答解析

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