LMS Virtual.Lab Component Fatigueは、個々のコンポーネントの疲労耐久性能を1つの統合されたシミュレーション環境にて正確に評価することができるソリューションです。LMS Virtual.Lab Component Fatigueでは、実測やマルチボディシミュレーションから導かれたコンポーネント荷重、FEベースの応力結果、そしてサイクル疲労の材料パラメータの3つを組み合わせることで、エンジニアが疲労の問題箇所と対応する疲労寿命を予測し、疲労強度に関してコンポーネント設計を最適化することを可能にしています。
その簡潔なインターフェースには、全プロセスを通してユーザーをガイドする内蔵のワークフローとセットアップ用のテンプレートが備えられています。
FEメッシュと応力結果へのシームレスなアクセス、NastranとAnsysの自動起動、そしてコンポーネント荷重のダイレクトなインポートなど、ユーザーはすべて同一環境内で迅速に疲労解析を準備することが可能です。
LMS Virtual.Lab Component Fatigueは、低サイクル疲労、高サイクル疲労、無限寿命、応力勾配補正、内部疲労、そしてシーム溶接/スポット溶接の解析など、有名なLMS FALANCSソルバーの疲労寿命解析機能をすべて受け継いでいます。
専用のポスト処理機能では、エンジニアは迅速に疲労寿命問題を特定して解決することや、多数の設計代替案を試してみることができます。また、パラメータ解析を行うことで、試作実験に先だって画期的な解決策を見付け出すことも可能になります。