
LMS SCADAS Mobileフロントエンドは、高い品質とデータ収集能力を持つ、小型で頑丈な筐体に収められた多目的のデータ収集およびシグナルコンディショニングシステムです。LMS SCADAS Mobileは、実験ベースの振動騒音解析ソフトウェアであるLMS Test.Labと、振動音響アナライザーLMS Test.Xpressとシームレスに統合されています。
LMS SCADAS Mobile はMIL-STD-810F に準拠した頑丈な設計であるため、過酷な使用条件にも耐えることができ、極めて低温または高温の環境でも動作します。また、画期的な冷却システムを採用しているため冷却ファンはなく、音響測定時にノイズを発生することもありません。
拡張性のあるシステム構成
LMS SCADAS Mobileシステムは小型モジュール方式のフロントエンドです。どのシステムも、電圧型またはICP型センサー、マイクロホン、電荷型トランスデューサ、そして歪ゲージをサポートする4~8チャンネルの入力モジュールを装備できます。さらに、CAN-busシステムを使用したり、フロントエンドに内蔵されているGPS受信機
により、絶対時間、速度、および位置の正確な情報を即座に得ることが可能です。
最高性能を誇る測定機能
LMS SCADAS Mobile は、実験室からフィールド試験まで幅広く対応できます。すべてのケーブルプラグは前面にあり、狭い場所や出し入れしにくい場所でも容易に設置することが可能です。電源はAC・DC入力だけではなく、内蔵のバッテリーでも動作可能です。システムの消費電力も低く抑えられており、バッテリーだけで長時間の動作を保証しています。
ポータブルで頑丈なパッケージ
LMS SCADAS Mobile はMIL-STD-810F の振動試験に合格した頑丈な設計であるため、過酷な使用条件にも耐えることができ、極めて低温または高温の環境でも動作します。また、画期的な冷却システムを採用しているため冷却ファンはなく、測定中にノイズを発生することもありません。
LMS SCADAS Mobile 1スロット メインフレーム SCM01
- チャンネル数:4~8
- 寸法/重量:203(W)×62(H)×280(D) mm / 2.5kg
- バッテリー駆動時間:2.5時間
LMS SCADAS Mobile 2スロット メインフレーム SCM02
- チャンネル数:4~16
- 寸法/重量:216(W)×76(H)×271(D) mm / 3.5kg
- バッテリー駆動時間: 1.5時間
LMS SCADAS Mobile 5スロット メインフレーム SCM05
- チャンネル数:4~40
- 寸法/重量:345(W)×92(H)×300(D)mm / 6.2kg
- バッテリー駆動時間:1時間
LMS SCADAS Mobile 9スロット メインフレーム SCM09
- チャンネル数: 4~72
- 寸法/重量:345(W)×142(H)×300(D)mm / 10.5kg
- バッテリー駆動時間:1時間
LMS SCADAS Mobile スレーブフレーム SCM03S、SCM06S、SCM10S
入力チャンネル数拡張用のフレーム
- チャンネル数:4~24(SCM03S) 4~48(SCM06S) 4~80(SCM10S)
- 同期の取れたマスター/スレーブ構成: 同期の取れたデータは1つの計測ファイルに保存
- 複数のフレームを簡単に1システムにまとめることが可能
- 50mの光ケーブルによりシステムを分散してデータ収集が可能
LMS SCADAS Mobile Vibration Control メインフレーム
振動制御試験対応
- 24ビットDAC出力、スムーズなスタートおよびシャットダウン
- 同期を取るためのステータス出力
- ハードウェアの緊急停止および電源チェックによる安全管理