LMSジャパン、日本市場での事業強化と製品のバージョンアップを発表
2007年7月25日 東京
常に革新的技術を提供するLMSインターナショナルの日本法人であるエルエムエスジャパン株式会社(以下LMS、本社:横浜市港北区、代表取締役:竹井俊樹、ベルギー本社:ベルギー王国ルーベン)は、本日開催の東京でのメディアセッションで、日本市場での事業強化と製品のバージョンアップを
発表しました。
LMSは本年5月に一次元シミュレーション分野の業界リーダーであるフランスのイマジン社
(英語表記:IMAGINE)の買収を完了しています。LMSはこの買収を通じて、イマジン社が提供してきたアプリケーション一式を導入し、現行の機能性シミュレーションと実験ソリューションのラインアップの
拡充を果たしています。これによりLMSは、概念段階、詳細設計段階から、最終的な微調整段階、
そして実際のプロトタイプの検証段階に至るまで、製品開発の全過程を完全にカバーするシステム
シミュレーションのソリューションを提供する業界初、および唯一の企業となりました。
また、5月1日には名古屋セールスオフィスを新設し、中部地区のお客様への営業体制を
強化しました。今後同地区における事業の拡張を目指しています。 ハード面、ソフト面ともに充実を
増しているLMSの日本市場における今後3ヶ年の事業目標は以下のとおりです。
・すでに確立されている自動車、航空宇宙、産業
・建設機械などの分野での事業に加え、家電業界やエネルギー関連、医療機器産業などの
事業を強化 ? 昨年の売上高22億円を、2010年までの3年間で150%増を目指す
・自動車産業で培った実績をその部品メーカーに展開
・自動車産業で用いられた技術を産業・建設機械産業へ応用
・エネルギー産業(火力、水力、風力、原子力)への参入
・振動騒音が製品のクオリティや人体に影響を及ぼす医療機器関連への展開
・LMSジャパンの人員を現在の38名から2010年までに50数名に増やし、
営業・サポート体制を強化
LMS Test.Lab 8AおよびLMS Virtual.Lab 7Aの最新バージョンについて
LMSはテストシステムの最新バージョンLMS Test.Lab 8Aを去る7月12日に発売しました。さらに、
シミュレーションソフトウェアLMS Virtual.Lab 7Aを明日(7月26日)発売します。これにより各種機能が強化され、より高い精度の計算手法と効率の良い計算方法が採用されています。 各製品の
最新機能は以下のとおりです。
? LMS Test.Lab 8A: より精度の高い音源同定手法の採用により、多入力・多出力サイン試験等 のテスト内容を強化、拡充
? LMS Virtual.Lab 7A: 流体騒音解析のサポート、計算効率を上げる 手法の採用(WBS、
ビームコンセプト)
LMSジャパンの代表取締役である竹井俊樹は、「昨今日本のメーカーは、製品のクオリティを維持し、さらに開発期間の短縮という市場からのプレッシャーに直面しながら、製品開発及びブランド力の向上を図っています。LMSはシミュレーションだけでは十分ではないという考えのもと、実験とシミュレー
ションの双方向からのアプローチをとることにより、より精度の高いソリューションを提供しています。
今後も、顧客メーカーが高品質の製品をより早く市場に投入するためのソリューションを提供するため、技術力、サービス力の向上に努めていきます」と、日本市場での抱負を述べました。
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