新しいリビジョンには、騒音問題により効率の良い、より正確なアプリケーションを多数取り揃えています
2009年12月8日 ベルギー、ルーベン
常に革新的技術を提供するLMS Internationalは、最先端の音響シミュレーションソフトウェア、LMS Virtuall.Lab Acousticsの最新バージョンをリリースしました。今回リリースされたLMS Virtual.Lab Acoustics Rev 9 では、より効率の良い、より正確なアプリケーションを継続して提供し続けると共に、高周波数領域に適したレイトレーシング(Ray Tracing)や、音波伝搬問題に対する新しい時間ベースの手法である時間領域音響BEMなど、新たな機能を盛り込んでいます。
開発にあたり特に力を入れたのは、FEM音響ソルバーで、大規模な音響放射問題などを含む、産業界の大規模モデルに対しても大幅な性能向上が実現されます。これはPML(完全整合層)機能により、必要な要素数を大幅に削減でき、大規模問題をはるかに効率良く解く事が可能になりました。
また、BEM(境界要素法)技術においても、音波伝播問題に対する新しい時間ベースの手法である時間領域BEMソルバーの追加の他、逆数値音響解析(Inverse Numerical Acoustics)ソリューションでは、振動源を精度良く決定することにより、騒音問題のより良い理解と、最終的には振動騒音システムの最適化が可能になります。
また、LMSでは、Fast Multipole BEMへのATV (Acoustic Transfer Vector) 技術の搭載も行いました。
LMS Virtual.Lab Rev 9に含まれた新しいray tracing (音線法)の技術では、航空機、電車、車室内など、特に大規模モデルでの高周波数レンジを対象とした音響システムの最適化が可能です。
LMS Virtual.Lab Aero-Acoustics Rev 9では、より正確な予測を立てるためのコンサバティブマッピング法や、CFDベースの四重極音源、密閉ファンなど、流体励起のノイズを低減するための新たな機能を取り揃えています。
「音響シミュレーションのパイオニアとして、LMSは、より効率の良い、正確で速いソリューションを提供し続けてきました。 我々の研究開発は、LMS Virtual.Lab製品が、お客様に常に最適な音響シミュレーション技術を提供する事を目的とし、常に心がけています」 と、LMS Internationalのシミュレーション担当副社長であるStefaan Goossensは述べています。
LMSユーザー様でRev9詳細にご興味がある方は、こちらのウェブページをご覧下さい。
プレスリリースの画像ファイルはこちらからダウンロードできますwww.lmsjapan.com/pressimages2009
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