TPA(伝達経路解析)や実験モーダル解析に最適な小型加振器
広範囲にわたるアプリケーションに対応するために、LMS Engineering Servicesは中重量構造試験の領域を含むもう1つの加振器を開発しました。原理上はLMS Qsources小型加振器と同じ利点を持ちますが、大型構造を加振するために使用可能です。
広範囲にわたるアプリケーションに対応するために、LMS Engineering Servicesは中重量構造試験の領域を含むもう1つの加振器を開発しました。原理上はLMS Qsources小型加振器と同じ利点を持ちますが、大型構造を加振するために使用可能です。 取り付けが簡単なLMS Qsources Integral Shaker - 内蔵センサー付小型加振器は、路上走行車、ビークルボディ、パワートレイン/ドライブトレイン、サスペンションシステム、航空機、鉄道の車体・システムなど、様々な機械(重量:2~2,000Kg)および構造体(長さが10m、重量が4000Kgまで)で使用できます。
なお、独自の内部サスペンションと大きな慣性質量の両方を利用し、質量負荷をあまり増大させることなく比較的高いエネルギーを構造体に加えることができる内蔵センサー付小型加振器は、周波数範囲が22~2,200Hzのフラットなスペクトルを持つ10N rmsの加振力を発生することができます。
また、加振力/加速度センサーを内蔵したこの加振器は、実験モーダル解析(EMA)と伝達経路解析(TPA)に最適な構造加振器と言えます。
この小型加振器は自立型で、シェイカー試験のサポートや調整作業が不要なため、試験効率の向上を図ることができます。また、試験構造体に簡単に取り付けることができる新しい方法を採用しているため、準備時間を大幅に短縮できます。さらに、LMS Qsources小型シェイカーと同様、試験対象物に接着することも可能となっているため、追加の機材を用意する必要がありません。なお、LMS Qsources一体型シェイカーは、このシェイカーに接着剤が過剰に付着しないようにすることができる特殊なマウンティングベースのほか、内部のスティンガ軸に沿うように加振力を常に調整する独自のサスペンションを採用しています。小型でしかも計測時間を短縮できる小型加振器は、ビークルの伝達経路解析に最適な測定装置です。
LMS Test.Lab Structuresを使用して制御できる小型加振器では、LMS SCADAS IIIの出力モジュールから出力された信号をLMS Qsources測定アンプで増幅し、十分な加振力を出力することができます。なお、LMS SCADAS IIIの入力モジュールと完全に互換性があるトランスデューサ(ICP型センサー)を内蔵しています。
主な仕様:
- 寸法: 直径 42mm x 高さ 72mm
- 重量: 350g
- 周波数レンジ: 20~2000Hz
- 最大加振力: 5N RMS
- 必要な測定アンプ: 31 Volt(RMS)
- フォーストランスデューサと加速度計内蔵
主なアプリケーション
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TPA(伝達経路解析)
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構造・振動音響モーダル解析
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周波数ベースのサブストラクチャリング
機能
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高い加振力
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自動調整式の独自のサスペンションシステム
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取り付け・取り外しが簡単
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力トランスデューサ
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表面加速度トランスデューサを内蔵
利点
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大きな加振を加える必要がある手が届きにくい加振位置での使用に最適
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非常に小さい質量と剛性による荷重のみが試験対象物に加わるようにし、高精度のFRF測定を実現
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素早く簡単に設定可能、計測時間を短縮
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幅広い振動騒音解析に適用可能



